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  • aoliko385

ワンと鳴く?


月曜日 18:10~19:00 STEP1(小学生)のレッスン報告です。

他の塾の後に英語に通って来てくれるYくん。いつも全く疲れを感じさせず、レッスンに集中している姿に感心します。

自分が知っている言葉を積極的に使い、英語のレッスンも楽しんでいるのがよく分かります。

今日のWarm upでは天気予報士になりきり、天気を予想し、当てるゲーム。当たったら、チップの数が自分のポイントになるのですが、sunny(晴れ)になって欲しいYくんは、sunnyカードの上にたくさんチップを置きました。

" How's the weather ? " 私が振ったサイコロは?

" It's cloudy !"

" Oh! Noooooooo! "

頭を抱えてマットに横たわる姿が欧米人のようです(^^) 

そして、今日最高に笑い、感心した出来事があり、ブログを書かずにはいられませんでした!

それは、形容詞や色など知ってる言葉を使ってクイズを出すやりとりをしていた時の事。

私が3問ほど出題し、Yくんが出題する番に、

Yくん " It's colorful. "

   " It's small. "

   " It's.... It's....鳴き声....ワン、ワン. "

私  " ワン?ワン?Really ? Is it a dog ? " Yくん " No ! "

  " Is it a bird ? " " No ! "

" Small ? Is it a frog ? " " Yes! "  

信じられない!と言わんばかりに笑う私に、「なんか、ワンて鳴くカエルが写ってたような~。」と言うので、Yくんが帰った後に調べてみましたよ(^m^) 

ワンと鳴くカエルを!

どうやら日本にもいるようです。ケロケロ、ゲロゲーロでもなくワンワンと鳴くカエル。

英語では " Ribbit ribbit. " " Croak crock. " と言ったりするのですが、人によっては違うように聞こえているかもしれないですよね。

Yくんは私が簡単に答えられないように意図してひねったヒントを出したのだと思いますが、固定観念にとらわれないナイスヒントでしたヾ(o´∀`o)ノ♪‼

そして、

自分にとって「正しい」ことや「当たり前」のことが、人にとってはそうとは限らない。

ということに改めて気づかされ、考えさせられた私です。子どもたちから学ぶこともたくさんあります。


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